「Lily of the Valley (リリー オブ ザ バレー)」ラインのシンボルであり、ムッシュ ディオールがファッションショーでよく身につけていたラッキーチャームでもあるスズランの花を閉じ込めた、手吹きのデコラティブ ガラスボール。
一家で暮らしたグランヴィルのエデンの園のような庭園で、母からの愛情を受けて幼少期を過ごし、スズランに対する情熱を育んだクリスチャン・ディオール。繊細なスズランの花はやがて、ムッシュ ディオールのラッキーチャームとしてボタンホールを飾ったり、自身のオートクチュールデザインで裾に縫い込まれたりするようになりました。
清純と喜びを象徴し、暖かい季節の到来を告げるこの花が、コーデリア・ドゥ・カステラーヌが手がける今シーズンの新生ディオール メゾン コレクションを彩ります。
*一点一点の表情が異なるため、色の出方に個体差があります。